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決算業務

決算書は経営者自身が作る経営成績表です。
金融機関や会社の各種利害関係者から適正な決算書の作成が求められてる現在、適正な会社の財政状態を表す決算書の作成は会社の事業発展において必要不可欠なものです。

上場会社の決算書は制度的に信頼性が確保されています。
上場会社では決算書などの会社内容を記載した有価証券報告書については公認会計士（会計監査人）の監査が義務付けられています。上場会社の決算書は外部監査により正確性が確保されているのです。

非上場会社では税務申告書が重要になります。
非上場会社の決算書は外部監査により正確性が確保されていません。非上場会社における決算書は、税務申告書によって正確性が担保されるものです。

中小企業における決算業務

中小企業（非上場会社）における決算業務では、決算書が税務上の所得計算と結びついているということが重要になります。外部の利害関係者（金融機関等）に対して正確性が担保されている決算書を作成するためには、経営者自身が会社の経営状態を正確に把握し、専門的な税に関する知識が必要となります。

長沼会計事務所は顧客の業種内容に合わせた適切なアドバイスを行い。節税に偏らない正確性が担保されている決算書を作成いたします。決算の事前対策の指導、税務署・都道府県・市町村提出書類の作成および申告は、長沼会計事務所にお任せください。